チャーハンは好きですか
私は大好き。ラーメン店などではかなりの頻度で食べます。
チャーハンは自宅でも作りますが、意外と難しい。
旨さの秘訣は米の表面を卵でコーティングすることらしい。
しかし難易度高し。
どおしても油が多めの重たい感じで、なかなかパラパラになりません。
しかし、ご紹介するの方法で作れば、あなたも今日から必ず、しかも簡単にパラパラチャーハンができますよ。
料金 約50円
材 料
①、米 2合
②、卵 1個 20円
③、玉ねぎ(中) 1個 30円
A、シャンタン 大さじ1
B、おろしニンニク お好みで
C、ゴマ油 少々
D、サラダ油 少々
E、塩コショウ 少々
ポイントはシャンタン。
赤缶のウェイバーも似たような味なので、どちらでもかまいません。
あなたの家の冷蔵庫にもあるのではないでしょうか。
まず、ウェイパーを米二合につき大さじ1杯入れご飯を炊きます。
入れすぎは塩辛くなるので注意。
水加減は普段と同じ、白米二合分です。
※ご飯を炊く段階でウェイバーを入れておくと、後がとても楽です。
チャーハンの具の玉ねぎが半透明になるまで炒めます。
人参やベーコンなどがあればお好みで追加して炒めてください。
シャンタンと一緒に炊いたご飯をフライパンに投入。
写真のご飯の量は、一合分です。
中火で卵を投入。
全体的に卵が混ざるイメージでかき混ぜます。
シャンタンがご飯に染み込んでいるので、米粒どうしがくっつくこと無く、スムーズに卵と絡みます!
ごま油を少々加えると風味が良いです。
後は、味見をしながら塩コショウを少々加え微調整を。
ご飯がダマになること無く、また油でベトつくことも無く、パラパラのチャーハンができますよ。
ポイント
- 最初からチャーハンを作るつもりでご飯を炊くなら、シャンタン飯を炊くのがとても楽です。炊飯器内の残りご飯の場合は、シャンタンを保温中のご飯に混ぜて下さい。冷ご飯の場合は、ご飯に乗っけて電子レンジへ。つまり、シャンタンがご飯に馴染んでいることがポイントです。
- フライパンはテフロン加工のものであれば、最小限の油で調理可能です。
あとがき
今回のチャーハンには、具として玉ねぎしか混ぜていません。
少し物足らない感じですが、完成してみれば全く問題ない中華屋みたいなチャーハンになります。
油のベトつきが少なく絶品のチャーハンです。
冷蔵庫の残り物を混ぜれば、更に美味しさが増すこと間違いなし。
シャンタンをご飯に馴染ませるだけです。
これまでベトつき気味のチャーハンしかできなくても、間違いなくパラパラチャーハンが出来ます。
こうして作ったチャーハンは大人気。
残りご飯もすぐに無くなってしまいますよ。